歯応え やややわらかめ 食感 ややあっさり
菜や果物はビニールハウス栽培や輸入物などで今や、いつでも食べられます。しかし、お米は1年に一度しか収穫されません。ですから台風や冷害などでダメになってしまったら1年待たないといけない。農家の方にしてみれば厳しいことなんです。

ですから災害に強いお米の開発が進むのも当然です。食味は落とさず、強い稲。それがこれからの日本の米農業を支えていくと言っても過言ではないと思います。

また現代ではこしひかりの栽培がどこでも中心になっていて、農家の方がいっぺんに自分の田んぼすべてを刈り取るのは物理的に無理があります。

それでこしひかりの前に刈り取るお米、こしひかりの後に刈り取るお米と違う品種を栽培して順番に刈り取っていくわけです。それにずらせておけば災害での全滅もさけられますし。早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)という呼び名があるのもこのためです。

そんな中でこの「てんたかく」が16年から本格的にデビューしました!富山県で生まれ、こしひかりの前に収穫できる(早生)お米です。母・ハナエチゼン/父・ひとめぼれで、気象変動に強く、安定していいお米が出来るようです。

17年度産は多少シラタが出てしまっていますが、去年と変わらないぐらいの品質の良さです。毎年安定した食味・品質を保てると言うのはこれからの主流になっていくお米の条件ですね。

最大の特徴は保温状態でも劣化が少ない(黄色くなりにくい)ということです。まさに現代の食生活にピッタリです。歯応えもほどよく、当店でもさっそくファンが出来ました。

「てんたかく」、まさに空高く登っていく力強いお米ですね。
玄米 1s 420 5kg 2,100

17年度産 富山県下新川産 100% 

てんたかく